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現況

2014-10-26 作    成
 第0回改訂

 

当局のアンテナをご紹介致します。まだ準備中です...

 

自宅固定
No.1

第一電波工業 CP-5HS

地上高:4m (地面から給電点まで)

全長/重量 3.6m/ 3.4k g
送信可能周波数/利得 7/14/21/28/50MHz
5バンドグランドプレーン
中間部負荷型
受信周波数 送信と同じ
インピーダンス 50 Ω
耐入力 全バンド200W以上 (SSB)
耐風速  45 m/sec
コネクタ M 型

当局の第二世代メインアンテナです。第一世代はコメット GP-3(VU用)でした。

手持ちのHFアンテナ、ATAS-120Aが、雨や風に弱く、屋根に常時上げておくことができないので、平日の夜や雨天でも運用ができる環境が欲しく、2アマ合格の自分へのご褒美として購入しました。

HF帯のアンテナなので、メンテナンスがしやすいよう、1階平面トタン屋根部に設置、若干地上高が低いですが、HFは電離層反射波なのでそこまで高さにこだわることはないだろうと、自分に言い聞かせています。

屋根中央に設置すると、他のアンテナのメンテ時に屋根に乗り降りするのにかなり邪魔になるので、敷地端ギリギリに設置したため、放射型ラジアルにするとエレメントが隣家の敷地へ入ってしまうので、そうならないよう、ワンサイド型ラジアルにしました。

また、7M帯がなぜか、SWRが1.8以下にならず、運用中に突然3 OVERになるという謎現象が解決できておらず、大活躍はできていません。

今回も、自分一人で2018年4月28日に、約半日かけて日焼けしながら設置しました。

自宅固定
No.2

第一電波工業 D3000N

地上高:8.5m (地面からエレメント先まで)

全長/重量 1.7m/ 1k g
送信可能周波数/利得 50/144/430/1200MHzのアマチュアバンド

パーソナル無線

受信周波数 100〜170MHz
350〜470MHz
インピーダンス 50 Ω
耐入力 200W (50M/20W)
耐風速 40 m/sec
コネクタ N 型

2014年9月に新たに設置したアンテナです。
NOAA衛星やADS-B(1090M)の受信をするのに、やはり受信に強いディスコーンが欲しくなって設置。

仕様上は、25〜3000MHzまでが受信範囲となっているが、範囲外の7Mの気象FAXも、今までのGPに比べて遥かに受信がよくなっている。

(下の八木アンテナはTV放送受信用です)

 

モービル
No.1

  第一電波工業 AZ510

 

全長/重量 0.95m/ 120g
送信可能周波数/利得 2.15dBi(144MHz)
5.5dBi(430MHz)
受信周波数
インピーダンス 50 Ω
耐入力 50W
耐風速
コネクタ M 型

長らくモービルのメインアンテナであったが、2014年に新たに購入したNR950Mにその座を譲り、現在はお蔵入り状態。

しかし、モービルアンテナは何があるか分からない。NR950Mに事故があれば、再び復活する予定。


 

モービル
No.2

  第一電波工業 NR950M

 

全長/重量 0.99m/ 260g
送信可能周波数/利得 3.15dB(144MHz)
6.3dB(430MHz)
8.7dB(900MHz)
受信周波数 エアーバンド/
150/300/450/800MHz帯
インピーダンス 50 Ω
耐入力 144M/200W
430M/120W
900M/50W
耐風速
コネクタ M 型

2014年6月のパーソナル無線局開局により、パーソナルモービル運用のアンテナも欲しいと思い、2014年に新たに購入したアンテナ。

以前はAZ510を使用していたが、長さ、利得、耐入力いずれもNR950Mの方が上回っているのでお蔵入り状態となっている。

900MHzも対応しているので、車内からの運用はこれ1本でOK。

給電点から15センチぐらいのところで折り曲げることができるので、ショッピングモールの立体駐車場など天井高の制限がある場所でもいちいちアンテナを取り外さなくてもワンタッチで折り曲げて進入できます。

 
ハンディ
No.1
  第一電波工業 RH770

 

全長/重量 93cm/ 85g
送信可能周波数/利得 3.0dB(144MHz)
5.5dB(430MHz)
受信周波数 300MHz帯
インピーダンス 50 Ω
耐入力 20W
耐風速
コネクタ BNC 型

ロッドタイプのアンテナで、一応ハンディ用とはなっているが、最近の小型軽量ハンディ機に取り付けるとアンテナが重過ぎて本体が傾いてしまうので、携帯時の使用には向かない。

しかし、その長さとモービルアンテナに匹敵する利得は重宝しており、旅行時のロケーションの良い場所やホテル、鉄道車内など安定した場所での送受信時に使用している。

普段使いは、SRH701

ハンディ
No.2
  第一電波工業 RH795

 

全長/重量 115cm/ 65g
送信可能周波数/利得 70-1000MHz
2.15dbi
受信周波数
インピーダンス 50 Ω
耐入力 10W
耐風速
コネクタ BNC 型

ロッドタイプのアンテナで、ロッドの段数(長さ)を可変させて70-1000MHzという広帯域の送受信を可能にした画期的なアンテナ。

主にFMラジオ受信時に重宝する。

旅行時の携帯アンテナ御三家(RH770/SRH701)の1つ。

普段使いは、SRH701

 

ハンディ
No.3
  第一電波工業 SRH701

 

全長/重量 19cm/ 26g
送信可能周波数/利得 2.15dbi
受信周波数 エアーバンド/
150/300/450/900MHz帯
インピーダンス 50 Ω
耐入力 10W
耐風速
コネクタ SMA 型

利得こそ付属のホイップと変わらないが、この長さで広帯域受信対応なので、付属ホイップより受信は少々良いというのが正直な感想。

2014年8月に購入した新しいアンテナ

 

     

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