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開設の経緯

2012-03-11 作    成
 2022-09-04 第2回改訂

  小学生の頃はボーイスカウトに所属しており、そこで資格のある者だけが持つことを許される無線機、そして中学時代に友達の親御さんがかっこいい固定トランシーバーでアマチュア無線をやってみえたのに影響され、広帯域レシーバーや特定小電力トランシーバーを少ないお小遣いやお年玉をやりくりして買い求めたものです。

 

ユピテル MVT-3300

広帯域レシーバー(受信機)です。。

(頑張って写真を探しています)

ユピテル CT-411

特定小電力トランシーバー(10mWタイプ)

 

 しかし、ちゃんとしたトランシーバーが欲しいと思い、国家試験に挑戦。学校の授業は落第点ばかりのアホが努力をし、1度はくしくも不合格だったものの、2回目で合格し、人生初の国家資格でもある第四級アマチュア無線技士を取得しました。

 中学生で国家試験を受けて国家資格を持っている人というのは優等生すらなく(優等生は学校の勉強で忙しいのでしょう)、落第点ばかりのアホが国家資格を取得したということで、一時はクラスでいい意味で噂になったほどです。(ちなみにこの頃から勉強に目覚めて、やればできるんだって分かって調子に乗って危険物取扱者を勉強して受験したら一発で合格しました。なので高校では逆に優等生になってしまいました。)

 が、しかし、学生には無線機は高価(社会人である今でも高価ですが…)でとても手が出ず、免許取得以降も変わらず特定小電力トランシーバーで遊びの通信をしておりました。

 中学〜高校と時は流れ、無線通信の主流は携帯電話になって行きましたが、学生の身分ではこちらも、また手が出ず…

 社会人1年生となった2004年春、初任給でハンディトランシーバーFT-50Nを購入し、このJQ2MPJ局を開設しました。

 

YAESU FT-50N

開局当時の無線局免許状

現在の全コンピュータ化される1つ前の様式のものです。

枠などの定型箇所は既に印刷されており、可変部分文字は
なつかしきドットインパクトプリンタの文字でした。

かっこいい「宇宙無線通信を含む」が記載されています。
(現在は宇宙無線通信を区別しなくなりました)

 

 J〜Jで終わるサンドイッチコールな感じ(本当のサンドイッチコールは4と6文字目が同じ文字の場合をいいます)が大好き。

 小学生の頃から抱いていた念願の夢が叶ったのです。ちなみに私が初めて携帯電話を買ったのは更に後の2006年9月なので、無線機の方が先なのです。それくらい憧れていました。

 開設後は、パソコンと無線機を用いた相互通信(パケット通信やSSTV)実験、それらの電波到達距離実験などを主に行っておりましたが、近年はWSJT系デジタルモードの普及によりJT65を経てFT8モードにて遠い存在であったDXが身近となり、積極的な運用を行っています。

 

de JQ2MPJ 湯浅 徹

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