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MMVARI及びMMSSTVを使用する場合の申請方法

 

 ■ はじめに

 

 ■ 申請方法

 

 ■ 書類の書き方

  ▼ 無線局事項書及び工事設計書

  ▼ 送信機系統図

  ▼ 付属装置諸元

  ▼ 電波型式対応表

 

 ■ 参考資料

 

 ■ リンク及び著作権について

 

 ■ 免責規定

 


 書類の書き方 > 付属装置諸元

付属装置諸元の記載方法

 

  ・付属装置について説明する文書です。適当に書くともし臨時検査が入ったりした場合や説明を求められた時に、慌てることとなり、
   最悪の場合は免許を受けていないこととみなされる場合もありますので、注意して下さい。

  ・記載方法については、例示を参考にして作成して下さい。基本的に運用する周波数及びモードに応じ、対応表を参考にして、
   「電波型式」の欄を書き換えれば、そのまま流用可能です。

  ・但し、MMVARI/MMSSTVに関係のない装置の記述もあります。MMVARI/MMSSTVは「パーソナルコンピュータ変調装置」として申請
   しておりますので、例示を参考にされる場合は不要な装置項目(UTV-2400BUPなど)を誤って記載しないようにご注意下さい。

  ・信号種別RTTY/PSK/CWがMMVARI、信号種別SSTVがMMSSTVです。

  ・MMVARIにはCWIDとして、コールサインをモールス符号で送出する機能があります。この機能が信号種別CWとして申請しておりますが、
   ご自身の資格が第四級の場合は操作範囲外となりますので、信号種別CWは申請しないようにご注意下さい。もちろん4アマの方は
   MMVARIのCWID機能を使用することもできません。

  ・例示をMMTTYに流用する場合は、PSKの記述は全て削除し、RTTYの符号構成とモードからRTTY以外の記述を削除して下さい。
   方式についてはAFSKはサウンドカード出力からマイク入力に接続して使用する場合で、MMTTYには送信機を直接キーイングする
   機能もありますのでこの場合はAFSKではなく、FSKとなりますのでご注意下さい。

付属装置諸元(例示)

 

de JQ2MPJ 湯浅 徹

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