無線局
免許状Museum

このページでは、日本中に飛び交っている電波を発信する根拠となっている「無線局免許状」を、色々集めて公開しているページです。

世の中にはこんなに沢山の電波が飛んでるんだぁ〜って思っていただければと思います。

当ページに記載のない種類の免許状をお持ちの方、画像提供(スキャナで300dpi以上で読み取ったもの)はいつでもお待ちしております。

なお、このページ掲載の情報は、適法な手段により入手しているものですが、免許人や局を特定できる事項については自主規制にて黒塗り対応させて頂いております。

 

FX:固定局
   防災行政用

EX:実験試験局

 

 

無線局の種別 固定局
免許番号先頭記号 なし
発行名義 (東海)総合通信局長
局の概要 ある市の防災広報スピーカーの親局。

周波数は、FMラジオに近い周波数だが、電波形式D7Wはデジタル電波なので、市販のレシーバーでの受信はできない。 当然、同周波数で送信される電波を何でも広報されては困るので、デジタル方式において一定の制御信号により送信制御をしているものと思われる。

無線設備の設置場所(この市の市役所)を中心として、最も遠い地域までの距離を調べてみると、約5.5kmあるのだが、出力はたったの500mWと意外に低出力ということも判明。 まぁ、八木アンテナをバッチリ向けて、そこそこの高さなら大丈夫なんだろうなぁ。

「防災行政用」の局は、総務省の無線局免許情報検索では全不公表で情報は全く出てこないので、案外レアかも。

 

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